【同人】冬コミ情報

 ふと気付いたらもう冬コミまでほとんど日がないじゃないか。
 自分の情報全然出してなかったことに反省。

 と、いうわけで今更ながら。


 横にずっと出ている通り、初日参加

 29日(水)東ヒ29a 亜細亜姉妹


 でいつもの文芸島で小説本を頒布。
 東館の周りを見るとヘタリア〜歴史とスクエニの間。
 ……また緩衝地帯か
 初日配置って初めてな気がする。
 ていうか、流浪の配置日程をどうにかしてもらいたいものだわ、まったく。

 今回は、新刊1種+再販1種。

■新刊■
『新王都の剣士と魔女  ヴァダー&マースラ』
(文庫/100p/500円)
 ウチのサークルには珍しく、ファンタジー
 それもできるだけライト寄りではない方向の『剣と魔法(ソーズ・アンド・ソーサリー)』を目指して書いてみた。

<あらすじ>
 ある夜。
『新王都』ノーヴイで、ヴァダーとマースラの二人は人を襲っていた異形の化物に遭遇し、これを倒す。成り行きでこれを作り出した『妖術師』を追う二人だったが、魔術師協会の思惑と交錯して――


■再販■
付喪神蓮華草子』
(新書/128p/500円)
 06年冬コミで出した同タイトルを再頒布。
『れんげ』シリーズが現在、2冊目『鋼揚羽』3冊目『聖淫聖夜』4冊目『立春蓮華』とあって、1冊目がなくなってしまっているというのもあって、誤変換等修整とイラスト変えて再発行。


■既刊■
『マブイグミの巫女(上・下)』(B6/500円)
 実は、店から引き上げるのをミスって手もとの在庫僅少(汗
 近未来を舞台にした琉球信仰×電脳伝奇もの。

付喪神蓮華草子』シリーズ(新書/800円)
 前述の通り、2冊目以降のシリーズ既刊。

『神颪の巫女』(文庫/500円)
 長編読み切り。
 巫女が戦う現代伝奇もの。

亜細亜放送深夜号 富木綾のヴィーナスカフェ』(新書/500円)
 読み切り短編集。
 『トラック娘一番星』『受験生と夏の海』『追憶の定年男』の3本の短編を収録。

 あと、100円コピー誌と、所属している文芸同人『長崎の会』の会誌なども並べる予定。
 立ち読み歓迎。
 暇つぶし、息抜きにでも見に来てもらえると幸せな限り。



 よろしくお願いします。