【ゲーム】『ソニックマニア』がマニア感涙の件
PlayStation PLUS加入者向けに『ソニックマニア』がフリープレイ配信開始。
「いいの!?」というのが正直な気持ち。
MHWのためにPS PLUS加入しているので無料ですよ。
いいんですかホント。
嬉しい驚きでいそいそとDL。
起動して現れた懐かしのSEGAロゴと『セ~ガ~』の声。
あの声!
メガドライブで『ソニック』1作め、カートリッジを挿して電源を入れて流れた時の感動(「うわ、声出た!」)が蘇ります。
そしてドット感満々のタイトル。
「ゲームらしい」サウンド。
ゾクゾクしながら始めると、これまた懐かしいオープニング。
「あ、これ3のやつ……」
と思ってると、そこからのGREEN HILL ZONE(1作めのAct1。つまり最初のソニックの、最初のステージ)
もうこの時点で感涙。
次の面に進む演出もいい。
1-2クリアしたところで、ぐわっと画面が変わり、始まったのが――
CHEMICAL PLANT ZONE
!!!
2作めより。
またBGMが魂に響きます。イントロで感涙。
で、そのボス(2-2)が、Mean Bean Machineでもう笑うしか。
このネタ通じるのか……?
※『Dr.Robotnik's Mean Bean Machine』は海外向け『ぷよぷよ』移植タイトル。中身は初代(相殺のない)『ぷよぷよ』で、キャラ総入れ替え(カーくんだけ残ってた)。『ぷよぷよ』を無理矢理ソニック関連作品の設定にした怪作。
3面めは新規ステージ。
これが世界観から逸れない、「○作目にあったステージ」といわれても違和感のない雰囲気、構成、演出、それにBGMで「いいコレ……」とか呟いてました(難しいのがまたSEGAクオリティ)。
スペシャルステージは(疑似)3Dで走る2種類。
SONIC CDとSONIC3の。
懐かしいのに新しい。
難しいのに楽しい。
時々やりたくなる、2Dソニックを堪能できます。
ほんとオススメ。