夏コミ情報のこと
相変わらずの放置っぷりですが、何とか新刊頒布できそうな見込みです。
新刊は『れんげ』新シリーズ第3篇です。
蓮華妖奇伝/錆園妖昂
(新書/132p/500円)
ある日、れんげが手伝っている喫茶店に来訪した男性客は「廃墟写真の撮影を趣味としている」といい、町からそう遠くない場所にかつてあった遊園地を撮りに来た、と言った。
翠穂や守弘にはその廃園となったまま放置されている遊園地の想い出があり、そこは開業から数えると百年を超える、という。
「そこに残っている道具の何かが妖怪と化したら……」
れんげはそう危惧を抱く。
折しもその遊園地についに解体工事が入る、との話が出てきていた。
廃園の撮影に向かった件の男は、遊園地でどこか奇妙な「案内役」に遭遇する。
その後日、園を訪れたれんげたちもその案内役と出会い、その話を聞いてみると――――
既刊、旧作の在庫も並べます。
当日頒布予定は――
■新『れんげ』シリーズ
『蓮華妖奇伝/銀嘴妖歌』500円
『蓮華妖奇伝/鋼牙妖吼』500円
■旧『れんげ』シリーズ
『付喪神蓮華草紙(再販)』500円
『付喪神蓮華草紙/鋼揚羽』800円
『付喪神蓮華草紙/聖淫聖夜』800円
『付喪神蓮華草紙/立春蓮華』800円
■沖縄信仰×電脳伝奇
『マブイグミの巫女』上/下 各500円
■読み切り系
短編集
『富木綾のヴィーナスカフェ』500円
“古き良き”ソーズ・アンド・ソーサリー
『新王都の剣士と魔女 〜ヴァダー&マースラ』500円
現代巫女伝奇
『神颪の巫女』500円
■文芸同人誌
『長崎の会』会誌
立ち読みでもどうぞお立ち寄りください。
よろしくお願いします。
一部読めるサンプルを『創作文芸見本誌会場』に置いております。
よかったらこちらもご参照下さい。
新刊は『れんげ』新シリーズ第3篇です。
蓮華妖奇伝/錆園妖昂
(新書/132p/500円)
ある日、れんげが手伝っている喫茶店に来訪した男性客は「廃墟写真の撮影を趣味としている」といい、町からそう遠くない場所にかつてあった遊園地を撮りに来た、と言った。
翠穂や守弘にはその廃園となったまま放置されている遊園地の想い出があり、そこは開業から数えると百年を超える、という。
「そこに残っている道具の何かが妖怪と化したら……」
れんげはそう危惧を抱く。
折しもその遊園地についに解体工事が入る、との話が出てきていた。
廃園の撮影に向かった件の男は、遊園地でどこか奇妙な「案内役」に遭遇する。
その後日、園を訪れたれんげたちもその案内役と出会い、その話を聞いてみると――――
既刊、旧作の在庫も並べます。
当日頒布予定は――
■新『れんげ』シリーズ
『蓮華妖奇伝/銀嘴妖歌』500円
『蓮華妖奇伝/鋼牙妖吼』500円
■旧『れんげ』シリーズ
『付喪神蓮華草紙(再販)』500円
『付喪神蓮華草紙/鋼揚羽』800円
『付喪神蓮華草紙/聖淫聖夜』800円
『付喪神蓮華草紙/立春蓮華』800円
■沖縄信仰×電脳伝奇
『マブイグミの巫女』上/下 各500円
■読み切り系
短編集
『富木綾のヴィーナスカフェ』500円
“古き良き”ソーズ・アンド・ソーサリー
『新王都の剣士と魔女 〜ヴァダー&マースラ』500円
現代巫女伝奇
『神颪の巫女』500円
■文芸同人誌
『長崎の会』会誌
立ち読みでもどうぞお立ち寄りください。
よろしくお願いします。
一部読めるサンプルを『創作文芸見本誌会場』に置いております。
よかったらこちらもご参照下さい。